スラムではじめたNozomi HT Gakkoの活動記録


by handstogether

本日の学校

子供たちがきゃーきゃー騒いだり、教師が突然休んだりして、日本人が片言のヒンディー語と英語のチャンポンで算数を教える、、、、、そんなカオスな2週間が過ぎ、23日(月)からようやく教師暦20年のチャクラバティー先生を迎えることができました。パチパチパチ

インドの大衆紙Hindustan Timesに、たった3行(縦2cm×横3cm程度)、たった1日、850ルピーで教師募集広告を掲載しただけで、一気に180人余りの応募者が殺到。さすがインドです。

今日は6年生と9年生の補修クラス。
クラスの終わり30分に辿りつくと、今日は6年生が5人、9年生が3人。
チャクラバティー先生が6年生に対し、なかなか慣れた感じの授業スタイルで指導、
ソーラブ君とその友人のサントーシュ君が9年生を個人指導。
なかなかよい仕事分担でした。

6年生は、2560×23+2560×77といった数式を括弧でくくって容易に計算する方法を何度も何度も反復練習。子供たちも結構理解している様子でした。

クラススタイルの課題は、その集団授業のついていけない子のケア。
ただノートに書き写しているだけのような子も確かにいます。その子が考える時間を十分にとって、自分の頭で答えに行き着いた時の喜びを味わって欲しい、そう思います。

今後この補習校をどうしていくか。
普通学校の卒業を目標にするのか、その上の学業まで進めることを目標にするのか。更なる高等教育のサポートはどうするのか。奨学金制度をつくるのか。
はたまた職業訓練につなげていくのか。
日々の補習校の運営に追われながらも、まだまだ考えることはたくさんあります。
Ken
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by handstogether | 2007-07-25 22:20 | Nozomi HT Gakko